いつも武蔵丘軽音部を応援していただきありがとうございます。2022年に始まった来武祭番外編は、2度目となる2023年は武蔵丘軽音部同窓会ライブとして開催することにしました。年に一度、来武祭旗の下に集結するライブハウスで行うOGOB会です。よろしくお願いします。
67期5名、68期2名、69期1名、70期3名、71期8名、72期8名、73期2名、RIPS POPメンバー+ 3名
総勢32名で武蔵丘軽音部始まって以来の新年会を開催!興奮冷めやらぬライブハウスでこんな楽しいことができるのですねー♪美味しいお料理ありがとうございました^ ^
〈番外編を終えて、部員から〉
待ちに待った来武祭番外編、たくさんの感動があった一日でした。
まずオープニングムービー
10年間、67thからの10個の代の間に何度も耳にしたことのある先輩方のバンドの名前が並ぶ中、77thに自分たちのバンドの名前があることに感動と喜びとどこか実感がわかないようなそんな気持ちになりました。
中学生の頃、後夜祭の動画を見て高校生にもこんなことが出来るんだと衝撃与え、わたしに新しい可能性を教えてくれたこの世界に今自分がいるんだと思うと鳥肌が立ちます。
1バンド目のLyricJackから最後のバンドルサンチマンまで全部のバンドでうるうるしながら見ていました。
中でもLIPPS POPをみたときに、卒業してそれぞれが違う道に進んでバンドが無くなってしまっても対バンした方々や先輩、後輩、全国のお友達との縁を大切にしていれば、また音楽をすることが出来るんだと学びました。私に残された2年とちょっとの間で特に大切にしてみようと思います。
以前宮崎一晴先輩がインスタでクジラ夜の街は絶対に前回よりいいライブを届けますと言っていた記憶があります。昨日の帰り道にすごいバンドってなんだろうなーと考えましたが、それだ!となりました。
毎回違くて毎回新しくて毎回レベルアップしたバンドを見せることができるようになりたいね、とバンドを組む時メンバーと話したことを思い出しました。
私はそれは来武祭にもつながることだと思います。
来武祭は100回で終わってしまうけれど私たちにはこれからもずっと10年の歴史を背負って武蔵丘でライブの音を鳴らし続ける義務があります。
ただ繋いでいくだけでは足りません。毎回進化して毎回新しい合同ライブをこれから何十年も続けて行けるように、努力と考えることを辞めずに3年間をすごしたいです。
いつか、自分たちのバンドも番外編に出られるように、そしてそれまでずっと番外編という場所が残り続けるように武蔵丘の軽音楽部に所属することと自分たちの代に誇りと責任を持って部活に臨みます。
本当に素晴らしい時間でした。生まれてよかったし生きてきてよかったし、突発的な衝動で軽音やりたい!と思ってよかった!!!色想世界の後夜祭の動画を見てよかった!!!受験頑張ってよかった!!!!
来武祭番外編、ありがとうございます、最高に楽しかったです!!!!!(1年クローネ)
昨日はあんなにも素敵な場を作ってくださり、本当にありがとうございました🥲
GBに入った瞬間から、最後の記念撮影をするまで、ずっと自分がここにいられることが不思議で仕方ありませんでした。
ContonCandyに憧れて進路を変えたあの時に、辛くて辞めたいと思ってしまったあの時に、昨日みたいな日が来ることを教えてあげたいです。
歴史を目の当たりにして、武蔵丘軽音部は本当に凄いなと改めて思いました。間違いなく日本一の部活です。また、私もその一員である事を心から嬉く思うのと同時に武蔵丘軽音楽部に見合うバンドでありたいと強く思いました。
残り半分もない高校生活を仲間と共に精一杯駆け抜けていきます!!(2年花束とシュシュ)
来武祭番外編5.1で武蔵丘の歴史を目で、肌で、耳で、感じました。
正直、演奏だけでは歴史は感じ取れなかったと思います。Lyric Jackとクジラ、内山(5周年)は被ってないし、ルサは被っているとは言えど被ってる期間がすっごい短いので。なんだか先輩と頭で認識しているけど心では感じれてない感じ。
ところがどっこい班で集まった時!さっきまでステージにいた先輩が自分と同じ班にいるではありませんか!さっきまでほとんど喋っていなかった、ステージの上にいて夢中でその人に拳を上げていたその人が。
時を超えてとか言うと仰々しいものになってしまいますが、過ごした時間は別でも同じ場所で、同じ『来武祭』というイベントで、同じ仕事をしていた、という共通点があるということを思い出しました。まあ班で集まったので当たり前ですが…。そこで、ステージの上と僕ら武蔵丘生は同じ時間軸のなかで、世界線で音楽の道を歩んでいるんだなあと実感しました。
僕には少し早めの同窓会でしたが、1,2つ上の先輩と本当に久しぶりに会えたのはすごく嬉しかったし、これが同窓会のときに感じる感情なのかなあと1人でしみじみしてました。
すっごく楽しかったです!(3年52Hz)
武蔵丘軽音楽部という奇跡
「来武祭番外編スタートです!」
憧れの先輩バンドと自分のバンドの名前が入ったオープニングから始まった来武祭番外編。
武蔵丘軽音楽部の歴史的瞬間を目の当たりにしました。
かっこいいライブはもちろん会場にいる部員の繋がりに心を奪われました。
自分より10も年上である67期の先輩からこの間引退した75期の先輩、沢山の部員が集まっているライブハウスの景色は視聴覚室のような、ホームのようなとてもあったかい場所でそこに自分が居れるのが幸せでした。
私が武蔵丘に入学したいと思うきっかけとなった先輩達と同じ空間に“バンド”と“それを聴きに来るお客さん”としてでは無く“武蔵丘軽音楽部の一員”として居れたことがなによりも嬉しかったです。
室井先生が築いてきた10年間。10年間って言葉にするのは簡単だけど本当に凄いことなんだと強く実感することができたライブでした。
メジャーデビューをするクジラ夜の街の宮崎先輩がMCで言っていた
「後輩、先輩、同期1人でも部員が違っていたらメジャーデビューは出来なかった」
この言葉がとても心に残っています。
きっと私も憧れのあの先輩、今一緒にバンドをしているメンバー、同じ77期のみんな
1人でも違ったらここにいないだろうなと思いました。
あの日諦めず受験して良かった。
あの日あのバンドに出会えて良かった。
あの日室井先生に出会えて良かった。
あの日入部を決意して良かった。
あの日バンドを組んで良かった。
来武祭番外編に参加できて良かった。
この部活にはいってから私は沢山の奇跡に巡り会っています。こんな素敵な部活、世界中どこを探しても武蔵丘軽音楽部しかありません。
武蔵丘軽音楽部の部員として沢山の人の想いが詰まったこの奇跡の部活を必ず途絶えさせず大切に繋いでいきます。(1年青春群像録)
来武祭番外編めちゃくちゃ楽しかったです!感謝を忘れない、部活は大切にすると思ってもどうしてもその環境に長くいると当たり前に思ってしまいそうになります。ですが、宮崎先輩のMCだったり、最後の松浦先輩の挨拶から、どの先輩方も軽音部やそこで出来た仲間、来武祭を大切に想い続けているのだと番外編を見て改めて思わされました。今年は残り3回と僅かな回数しかない来武祭を自分達の出来る全力以上を捧げ、第100回まで駆け抜けます。そして、4月からは10年以上続いて、それでもまた番外編が作られるくらい多くの人に愛され、大切に想われる新たな武蔵丘高校の合同ライブを作りあげられる2023年にしていきます。
また、今後も部員たちが部活動を大切に思い、繋いでいくという姿勢は、新しく作り変わりゆく武蔵丘高校軽音部の中でも変わらない、確かなものであり続けたいと思います。
なによりやっぱり、先輩方のライブは最高にかっこいい!!!そんな先輩の後輩である自分もその背中を追い越せるような、自分の背中を見た後輩を奮い立たせるような先輩にどうやったらなれるか、色んなことを考えてワクワクする最高の日でした。(1年ostrich)
next 2024/1/5